Wikipedia: 下関戦争
フランス海軍によって押収された長州藩の大砲の一部は、ナポレオンが眠るパリの廃兵院の中庭に展示されている。
らしいです。渡仏するときに長州の吉田松陰と高杉晋作を題材にした「世に棲む日日」(司馬遼太郎)を持ってきたので、これはぜひ見たいと思って探してみました。大砲は300砲ぐらいあって見つからないかな〜と思ったら、二階の辺境にありました。大砲は、フランス、スペイン、イタリア、ドイツ、オーストリア、イギリス、ペルシャ、アメリカ、アルジェリア、中国などからでした(覚えているだけで)。日本からの大砲は1つだけで、一番多かったのはフランス全土からのモノでした。
大砲の見学にはチケットが要りませんでした。幕末歴史ファンは必見です。
6 件のコメント:
現地でしか見られない場所ですね。フランスと日本の歴史に興味を持って、情報を発信してくれるのを持っています。
おお~。いい写真ですね。
僕もこういうところいってみたいなぁ。
まず行く事がないのでw
・・・で、大砲お持ち帰りしちゃったの???
Kei>
うん。いろいろ行って書いていこうかな〜。
ふかちゃん>
日本にもいろいろ博物館あるから行ってみると面白いんじゃないかな?面白かったら、ブログとかにも書いていってみてよ!
大砲は写真だけお持ち帰り^^
う~ん・・いい感じの写真。
百目玉って大砲の弾の大きさですよね。
どのくらいなんだろう??
私の知らない歴史です。
(時代的にも苦手で・・・^^;)
本、読んでみようかなと思いました。
見学者全然居ないね。こんなの見学するヒト、やっぱりオタクなんかね。
確か3個持って帰って、何年か前に返還要請に応じて、2個は山口県に返したモノだよね。ルーブルとか、イギリスだったら大英博物館とかにあるようなものは、シノゴノ言って絶対に返さないけどね。
ところで、ナポレオンの記念柱みたいのはないの?
LUNEさん>
百目玉って弾の大きさなんですかねー。
世に棲む日日はオススメですよ。一度読んだのにもう一度読みたいと思って、フランスに持ってきちゃったぐらいですから。暇なときに試してみてくださいー
Satoshi>
パリの中の中心地だからまあ人は居るけどね。それにしては少ない方かもね。
大砲って言ったら返してくれるんだね。いろんな国が返せって言ったらどうするんだろうね。ナポレオンの墓はあったよ。人が20人は入れるぐらいにでかかったよ。
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