2005年12月8日木曜日

江戸東京博物館

江戸東京博物館に行った時の写真。写真は携帯カメラで撮ったものです(超・旧式なのでこれで限界。。)。

ちっとも興味がわかないと思うでしょ。
でも意外と面白いです。ボランティアの説明員の方に説明をお願いするのがオススメです。解説してもらった説明員の方は、歴史が大好きな人らしく、「歴史」とか「江戸時代」とか「徳川」とか「御三家」とか「参勤交代」とかとか、面白そうに説明してくれます。

歴史が楽しくてしょうがない人に説明してもらうと、楽しさが伝わってくる。

そもそも、博物館全体が歴史が好きな人が作った香りがぷんぷん。例えば、下の写真は江戸時代の生活空間をプラモデルで再現したもので、すべての人が違う顔で、それぞれに今日のお仕事や、ストーリーが設定されているらしい。これを何千体も製作するなんて楽しまなきゃできない。。

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歴史を大好きな人が説明すると、楽しく歴史が学べるらしい。高校のときの日本史、世界史の先生もそうだったな。授業はひそかに楽しみでした。(テスト前は憂鬱になるけど。)

江戸のエリアを抜けると明治の博物館になっていて、こちらも充実。
面白いものを発見。下の羽子板の写真では外国人の女性が装飾されている。なんか変。脱亜入欧の意気込みを感じるけど、がんばりすぎかなぁ。。。

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夕飯は両国ということで、ちゃんこ鍋。ものすごい量が出てきた。出し巻き卵を頼んだら、こぶし大の物が10個出てきたし。でもおいしかったー。