2005年11月25日金曜日
ORF2005の3日間
SFC ORF2005がやっと終わったー!ここ3日間の日記。
21日(準備日)
六本木ヒルズに12時に集合。翌日から始まるORF2005の準備を始める。ここで、今回のグループ展示に一番貢献してくれている人がセットアップでやってくれちゃいました。
# rm ファイル名. * (いけないところにスペースが入っちゃったよ。)
などなど、楽しいことがありつつ、何とかリカバーして展示は完成。
22日(初日)
8時半に集まったのにもかかわらず、平日の9時にお客がくるはずもなく、かなりスロースタート。昼ごろには、だんだん人が来るようになった。きっと面白そうな人たちの公演があったからかな。
長らくご無沙汰してしまっていた同期、先輩、後輩の近況などを知れて楽しめました。
家に帰ってからは、明日の発表のための練習。
23日(最終日、休日)
10時30分から研究発表をする機会を与えていただいているため、朝から少し緊張。
しかし、いざ発表が始まってみると拍子抜けするぐらい聴衆が少ない。。。(15人ぐらい。100人ぐらい入る部屋に。。)。事前にわかっていたら、もう少し手を抜いていたかもしれない。その点では、直前になって聴衆が少ないのがわかってよかったかも。
休日ということもあって、社会人などの見学が多い。ORFでは、インターネットの研究にあまりなじみのない方や、その道のプロ、また、われわれの指導教員である村井教授のお話をある程度知っている人など、いろいろな人が見学に来る。説明のしかたを見学者ごとに変える能力とかが成長するいい機会だと思う。(特に後輩達に)
六本木ヒルズなどの見学の合間を縫って、親戚がブースを見学に来てくれた。しかも、思いがけないお土産をいただいてしまった。ありがとうございます!大事に使いたいと思います。
2005年11月20日日曜日
マレーシア・なつかしもの紀行
泊まったホテルは、19階で刑務所がばっちり見下ろせる位置。部屋に入ったときのクーラーの温度は10℃「強」に設定されてた。いじわる?やっぱり、メッカの方角を示す印はちゃんとあった。さすがマレーシア。
小学校で5年間一緒にすごした同級生(以下、Yさん)と再会。(まったく違和感がない。イメージどおり)
11年ぶりのマレーシアなので、何を見ても新しい。まず、KLCC、昔世界一の高さだったKLタワー、世界一高いビルであるペトロナスタワーなどなど。
まず、KLCC。デパート内部は日本と変わらない感じだが、飾り付けにマレーシアの香りかがする。キンキラの装飾。
次にKLタワー。入場料は旅行客20RM、現地に住む人8RMだったようだ。受付の人は、めんどくさいからか、ぼろうとしているのか、ちゃんと説明しないで、20RM取ろうとするし。適当さ加減がステキ。いや、いやみでなく。
KLタワーからのペトロナスタワー
タワーを降りたところで、心拍数が急激に上がるほどなつかしいものを発見。
ウォーター・クーラー。(と呼んでいたもの)。自宅から持っていく水筒だけでは水分が足らず、毎日ひたすら飲みまくっていたやつ。。
Yさんのガイドには、マレーシア観光ガイドに必ず出てくる独立広場も含まれていた。写生大会など、何回も来た場所だが久しぶりに見るとやっぱり、なつかしい。スタンダードな部分も押さえるガイドはうれしい。
このあたりで落雷を伴うスコールに見舞われたが、それすらもなつかしい。こんな豪快な落雷は最近見ていないなぁ。
昼食は、屋台。昔は日本食がいいとか言っていたものだが、滞在が3日となるとこっちのものが食べたくなる。ないものねだりだなぁ。
ペトロナスタワーの写真。雨にぬれながら苦労して撮ったので、日記に使わねば。
ここで、なつかしいものを発見。100plus(ハンドレット・プラス)。ポカリスウェットに炭酸をつけたような味は、衝撃。誰もが思いつきそうで、けしてやらなかった組み合わせに挑戦した勇気に拍手!(スポーツ選手に炭酸は、いかんだろ)。あとで、デパートで購入。
自動車に乗り換えて、クアラルンプール日本人学校のタマンセプテ旧校舎とスバン現校舎を訪れることに。マレーシアの交通のマナーはかなり悪い。加えてYさんは前日にこすったとか言ってたので、思わずお守りを握りしめて、神頼みをしてしまったが、実際は安心感のある運転だった。運転の難しいところに差し掛かると、運転優先で会話が途切れることがあったけど、ご愛嬌。
タマンセプテ旧校舎は、レストランになっていて改装の真っ最中。改装しなくていいのに、と思いつつなつかしい記憶をたどった。写真は、ともに毎日ドッジボールに明け暮れていた屋上とグランド。
スバン現校舎。まったく変わってない。クアラルンプール日本人学校の先生は基本的に3年で帰国してしまうため、直接教わった先生はいらしゃらなかったが、教頭先生がいろいろ案内してくださった。学校の歴史を扱った部屋には、25周年で作ったTシャツが!僕自身も兄弟も友達も、毎日毎日着ていたので非常に印象に残っているデザインに感動。。
表に出ると、新校舎がオープンしたときの記念にマハティール元首相が植えた苗木は、モニュメントを隠すまでに成長していた。校舎の見た目は変わらないけど、15年たっていることを感じさせられた。
夕飯は、おしゃれな中華。
Yさん、ガイドありがとう!おつかれさま。
小学校で5年間一緒にすごした同級生(以下、Yさん)と再会。(まったく違和感がない。イメージどおり)
11年ぶりのマレーシアなので、何を見ても新しい。まず、KLCC、昔世界一の高さだったKLタワー、世界一高いビルであるペトロナスタワーなどなど。
まず、KLCC。デパート内部は日本と変わらない感じだが、飾り付けにマレーシアの香りかがする。キンキラの装飾。
次にKLタワー。入場料は旅行客20RM、現地に住む人8RMだったようだ。受付の人は、めんどくさいからか、ぼろうとしているのか、ちゃんと説明しないで、20RM取ろうとするし。適当さ加減がステキ。いや、いやみでなく。
KLタワーからのペトロナスタワー
タワーを降りたところで、心拍数が急激に上がるほどなつかしいものを発見。
ウォーター・クーラー。(と呼んでいたもの)。自宅から持っていく水筒だけでは水分が足らず、毎日ひたすら飲みまくっていたやつ。。
Yさんのガイドには、マレーシア観光ガイドに必ず出てくる独立広場も含まれていた。写生大会など、何回も来た場所だが久しぶりに見るとやっぱり、なつかしい。スタンダードな部分も押さえるガイドはうれしい。
このあたりで落雷を伴うスコールに見舞われたが、それすらもなつかしい。こんな豪快な落雷は最近見ていないなぁ。
昼食は、屋台。昔は日本食がいいとか言っていたものだが、滞在が3日となるとこっちのものが食べたくなる。ないものねだりだなぁ。
ペトロナスタワーの写真。雨にぬれながら苦労して撮ったので、日記に使わねば。
ここで、なつかしいものを発見。100plus(ハンドレット・プラス)。ポカリスウェットに炭酸をつけたような味は、衝撃。誰もが思いつきそうで、けしてやらなかった組み合わせに挑戦した勇気に拍手!(スポーツ選手に炭酸は、いかんだろ)。あとで、デパートで購入。
自動車に乗り換えて、クアラルンプール日本人学校のタマンセプテ旧校舎とスバン現校舎を訪れることに。マレーシアの交通のマナーはかなり悪い。加えてYさんは前日にこすったとか言ってたので、思わずお守りを握りしめて、神頼みをしてしまったが、実際は安心感のある運転だった。運転の難しいところに差し掛かると、運転優先で会話が途切れることがあったけど、ご愛嬌。
タマンセプテ旧校舎は、レストランになっていて改装の真っ最中。改装しなくていいのに、と思いつつなつかしい記憶をたどった。写真は、ともに毎日ドッジボールに明け暮れていた屋上とグランド。
スバン現校舎。まったく変わってない。クアラルンプール日本人学校の先生は基本的に3年で帰国してしまうため、直接教わった先生はいらしゃらなかったが、教頭先生がいろいろ案内してくださった。学校の歴史を扱った部屋には、25周年で作ったTシャツが!僕自身も兄弟も友達も、毎日毎日着ていたので非常に印象に残っているデザインに感動。。
表に出ると、新校舎がオープンしたときの記念にマハティール元首相が植えた苗木は、モニュメントを隠すまでに成長していた。校舎の見た目は変わらないけど、15年たっていることを感じさせられた。
夕飯は、おしゃれな中華。
Yさん、ガイドありがとう!おつかれさま。
MICC & ICON 2005
今回の発表は、卒論発表なみの気合で臨んだ。そのかいあってか、まあまあ納得してもらえた。質疑応答では、特に厳しい質問はなかった。
ただ、デモンストレーションのためのビデオで少し問題が。。休み時間にビデオが再生できるか確認し(2回)、発表に入ったのだが、本番では、「再生するためのコーデックがありません」と表示が、、、、なぜっ!結局自分のPCで発表を継続することに。あー、びっくりした。
発表終了後には、興味を持ってくれた研究者たちと話すことができました。
あとは、村井研究室のセンパイが偶然にも一緒のカンファレンスにこられていて、昼食で楽しく話をさせていただきました。
ただ、デモンストレーションのためのビデオで少し問題が。。休み時間にビデオが再生できるか確認し(2回)、発表に入ったのだが、本番では、「再生するためのコーデックがありません」と表示が、、、、なぜっ!結局自分のPCで発表を継続することに。あー、びっくりした。
発表終了後には、興味を持ってくれた研究者たちと話すことができました。
あとは、村井研究室のセンパイが偶然にも一緒のカンファレンスにこられていて、昼食で楽しく話をさせていただきました。
2005年11月15日火曜日
なつかしのマレーシア
まだ行ってません。(明日、出発)
MICC & ICON 2005のためにマレーシアに行ってきます。もちろん暇を見つけて、在籍していたクアラルンプール日本人学校も視察予定です。どうなってるかなぁ、わくわく。しかもマレーシアに戻っている同級生に連絡が取れた。わくわく。(mixi経由、やっぱすごいよ。mixi!)
16年前に家族でマレーシアに住んでいたころは、日本への手紙には4日間かかるという状態だったそうだ。マレーシアで書いた日記に日本の友達にコメントをもらうためには、一週間以上かかるということ。今では、10分あれば、Blog日記にコメントがかける。。
日本のニュース(新聞)はマレーシアに一日遅れで届いていたらしい。今じゃ、WEBニュースを見れば、マレーシアでも日本と同じ早さでニュースが見れる。。
昔、マレーシアから日本に電話するときは、料金が高かったため、家族全員が正座して電話を囲んでいた。(大げさか)。いまじゃ、スカイプを使えばタダ。
やっぱすごい。インターネット!
ということで、行ってきます。レポート乞うご期待。
MICC & ICON 2005のためにマレーシアに行ってきます。もちろん暇を見つけて、在籍していたクアラルンプール日本人学校も視察予定です。どうなってるかなぁ、わくわく。しかもマレーシアに戻っている同級生に連絡が取れた。わくわく。(mixi経由、やっぱすごいよ。mixi!)
16年前に家族でマレーシアに住んでいたころは、日本への手紙には4日間かかるという状態だったそうだ。マレーシアで書いた日記に日本の友達にコメントをもらうためには、一週間以上かかるということ。今では、10分あれば、Blog日記にコメントがかける。。
日本のニュース(新聞)はマレーシアに一日遅れで届いていたらしい。今じゃ、WEBニュースを見れば、マレーシアでも日本と同じ早さでニュースが見れる。。
昔、マレーシアから日本に電話するときは、料金が高かったため、家族全員が正座して電話を囲んでいた。(大げさか)。いまじゃ、スカイプを使えばタダ。
やっぱすごい。インターネット!
ということで、行ってきます。レポート乞うご期待。
2005年11月13日日曜日
K スクウェア・オープン・キャンパス
土曜日だというのに、Kスクウェア・オープン・キャンパスのため、朝から夕方までインターネット自動車プロジェクトのデモンストレーションをすることに。
隣のブースには、運動開始から4.5秒で時速100kmに達しポルシェをゆうゆう抜き去る未来自動車「エリーカ」が来ていました。オープンキャンパスの目玉的存在のエリーカ+清水教授+大前助教授の強力タッグの前に集客力で完敗。。。ちなみにわれらインターネット自動車プロジェクトはインターネットへ接続したホンダ Fit+修士学生 2人+学部学生 2人。未来の自動車の夢を与える研究はともかく、外観では勝負にならない。
もし仮に、外観が反対だったら。。。?
インターネットに接続したエリーカ型の車 v.s. 4.5秒で時速100kmに達するホンダ Fit。ポルシェをゆうゆう抜き去るホンダ Fitはある意味別の凄みがあるなぁ。やっぱエリーカすごいよ。
エリーカは六本木ヒルズ40階には上ってこれないので、ORF2005では未来自動車といい勝負ができるかな。
エリーカ
エリーカとFit
隣のブースには、運動開始から4.5秒で時速100kmに達しポルシェをゆうゆう抜き去る未来自動車「エリーカ」が来ていました。オープンキャンパスの目玉的存在のエリーカ+清水教授+大前助教授の強力タッグの前に集客力で完敗。。。ちなみにわれらインターネット自動車プロジェクトはインターネットへ接続したホンダ Fit+修士学生 2人+学部学生 2人。未来の自動車の夢を与える研究はともかく、外観では勝負にならない。
もし仮に、外観が反対だったら。。。?
インターネットに接続したエリーカ型の車 v.s. 4.5秒で時速100kmに達するホンダ Fit。ポルシェをゆうゆう抜き去るホンダ Fitはある意味別の凄みがあるなぁ。やっぱエリーカすごいよ。
エリーカは六本木ヒルズ40階には上ってこれないので、ORF2005では未来自動車といい勝負ができるかな。
エリーカ
エリーカとFit
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