180以上のプロジェクトと4500人の代表が来ていたICT2008 in Lyonに、準備日を入れて11月24日ー27日の4日間行ってきました。行き帰りの10時間ドライブと睡眠のたらない日々を合わせてヘトヘトになりましたが、なんとか成果を見せることが出来たと思います。最後の写真は初日の開場前に気分が緊張している時に見つけた自動車です。クスッと笑えてすこし緊張がほぐれた気がしました。
2008年11月29日土曜日
リヨン観光
リヨンの郷土料理
リヨンの郷土料理を食べようと入ったレストランでは、パリではあまり見ないメニューがたくさんありました。迷ったあげく、Tripeというかなり個性の強いモツ料理にしました。なかなかおいしかったですが、次は違うのを頼むと思います。あのキツい匂いをあの量は厳しかったです。
Restaurant Le Tablier a Lyon - bouchon lyonnais
近くにゲームセンターを発見。内容はしょぼかったですが、なんか日本を思い出しました。
Restaurant Le Tablier a Lyon - bouchon lyonnais
近くにゲームセンターを発見。内容はしょぼかったですが、なんか日本を思い出しました。
ICT2008の昼食
CVIS、ANEMONE、CityMobilのブース
CVISブースとANEMONEブースではIPv6の移動体通信のデモンストレーションをしていました。CVISブースでは、二つのサイトに分かれ(写真1と2)、遠隔の車の映像を受信したり、注意メッセージを交換するデモンストレーションでした。ANEMONEのブースでは、IPv6センサ(温度、湿度、加速、方位)の情報をリアルタイムに見れるアプリケーションを展示していました。
同僚の関わっているCityMobilは過去のデモンストレーションのビデオを流していました。通信のデモンストレーションは自動車が動けなくてもなんとか見せられますが、自動運転の自動車は動けないとデモンストレーションは見せられないんでしょう。
同僚の関わっているCityMobilは過去のデモンストレーションのビデオを流していました。通信のデモンストレーションは自動車が動けなくてもなんとか見せられますが、自動運転の自動車は動けないとデモンストレーションは見せられないんでしょう。
ICT2008の出展準備
ヨーロッパ最大のイベントICT2008のためにリヨンに行ってきました。CVISプロジェクト(左の車)とANEMONEプロジェクト(右の車)を掛け持ちで出展したため、各々の準備の時間がかなり短くなりました。会場の許可のないアクセスポイントが乱立しまくりで、事前に許可をもらってプロジェクトで使おうとしていたアクセスポイントの無線が干渉して上手く動きません。アクセスポイントの設定を変更しようとしたら、突然アクセスポイントが故障して急遽現地で購入することに。
かなり時間的には厳しいので、日本だったらコンビニに行きそうですが、フランスにはそんな物がありません。昼ご飯はレストランでカモのマグレを最速で作ってもらって、短時間で食べ終わりました。深夜まで作業して、なんとか終わりました。夕食は、ケバブで済ませ、明日に備えました。
かなり時間的には厳しいので、日本だったらコンビニに行きそうですが、フランスにはそんな物がありません。昼ご飯はレストランでカモのマグレを最速で作ってもらって、短時間で食べ終わりました。深夜まで作業して、なんとか終わりました。夕食は、ケバブで済ませ、明日に備えました。
2008年11月21日金曜日
ボジョレー・ヌーボー
2008年11月16日日曜日
2008年11月8日土曜日
ポーカー(テキサス・ホールデム)
夕食後に同僚の学生とポーカーをしてきました。テキサス・ホールデム(Texas hold 'em)という有名なルールらしいのですが、今回初めてプレイしました。博士と博士課程の学生6人が3時間アドレナリンを大量に出しながら、はったりや知恵比べをした結果、最終的にビール一杯分ぐらいの勝敗がつきました。ちなみに1位でした。高校生のころに暇つぶしでよくポーカーで遊んでいたのが、役に立ちました。
2008年11月3日月曜日
DeauvilleとTrouvilleの海の幸
DeauvilleとTrouvilleは海岸近くで、海産物を売っているところがたくさんあります。とりあえず牡蠣をその場で開けてもらい、川の近くに座り夕暮れを見ながら座って食べていると、売ってくれた店のおじさんが通りかかり、「Ça, c'est bonheur!(これが、幸福だ)」と声をかけて通り過ぎていきました。8個で5ユーロでした。
ムール貝とポテトフライとワイン一杯で、9ユーロの昼食もとり、かなり満足しました。
大きな地図で見る
ムール貝とポテトフライとワイン一杯で、9ユーロの昼食もとり、かなり満足しました。
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2008年11月2日日曜日
Trouville(トゥルーヴィル)
着いた駅の名前は、Trouville-Deauville駅という名前です。前のエントリのDeauvilleと川を挟んだ隣町Trouvilleの間ぐらいに位置しています。Trouvilleはサヴィニャックという画家で有名な町で、海岸線を歩くと至る所に彼の絵が掲げられていました。一枚目の写真が、TrouvilleとDeauvilleを結ぶ橋からの写真で、二枚目以降が海岸線です。
Deauville(ドーヴィル)
今回の旅では、いつも使っている自転車を持っていきました。TGVだと自転車置き場があってこんな風に前輪を引っ掛けるようになっています。来る前に見て来た映画『男と女』にはあまり映っていませんでしたが、建物がパリとは違う趣で旅に来た感じがします。港にはたくさんのヨットが泊まっていました。海風がすごく冷たくて大変でしたが、自転車で広範囲を動き回れたのはよかったです。
2008年11月1日土曜日
Un homme et une femme(男と女)
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