先輩を迎えにRennes駅へ。早めについて時間ができたので、街を散策。
Rennesの街は、花で飾られているところが多い。街を花できれいに見せる努力は素敵だと思う。普段から花大好き人間という訳ではないけど、気分がいい。もちろん汚い所もたくさんあるけど、花が街の雰囲気をよくしている思う。
Rennes中心街の川沿い
Rennes中心街
それでも時間が余ったので、市街中心部のベンチに腰掛けて読書。写真にあるようにかなりくつろいで座れる場所。
読書「韓国モデル-金融再生のかぎ-」(根本直子)
韓国はIMFに支援を要請するほど深刻だった通貨危機を、痛みを伴う構造改革で乗り切った。痛みとはその過程で16の著名な財閥が解体するなど各方面に及んだ。日本の金融再生には、韓国に学ぶことが多い。という内容。やりたくないこと(不良債権処理とか)は先延ばししてはいけないのだなぁ。
市街中心部の広場の腰掛
市街中心部の広場の腰掛
先輩と再会し、ブルターニュ地方の特産、ガレット(Calett)とりんご酒で食事。一枚じゃ足りないので、2枚食べたけど、多すぎた。苦労して完食。食べ過ぎた。
手前:ガレット(チーズとハム)と、りんご酒
手前:ガレット(チーズとハムと卵とサラダ)
3 件のコメント:
最後の写真、ガレットでなく越しかけがダブってるよ。
直したよ。というか、作りかけの時に見たんだと思う。
美しいお花できれいに飾られていますネ。
10何年か前にジベルニーのモネの日本庭園に行った道路沿いにも、美しいお庭のあるお宅が たくさんありました。
田園風景も、のどかで、木の葉が風にさらさらと、キラキラと翻っていたのを、思い出しました。
学さんが、沢山、良い経験をしてられるのを嬉しく思っています。
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