朝、8時30分にホテルを出発。空気が澄んでいて、気持ちいい。
パリの朝
ベルサイユへの行き方は少なくとも3通りあるようで、どれがいいのかわからず、最寄り駅のサンラザール駅で駅員に尋ねることに。簡単に行き方がわかり、4ユーロ35分でベルサイユ駅へ着いた。
ベルサイユ駅
ベルサイユ宮殿はとにかく、でかい。人が多い。わびもさびもなく、ただただ豪華!黄金と美術!
ベルサイユ宮殿・正面
ベルサイユ宮殿・内部
ベルサイユ宮殿の庭園に出るとこれまた豪華。色とりどりの花が絶妙の配色で整然と植えられている。しかも、整備が行き届いている。庭師の方は大変だ!
ベルサイユ宮殿・庭園
ベルサイユ宮殿・庭園
ベルサイユ宮殿・庭園
噴水は時期と時間によって、出たりとまったりしているらしい。一番豪華な噴水がちょうど出ているところに遭遇。運がいい。
ベルサイユ宮殿・庭園
広すぎて、歩き疲れる。徒歩以外の手段としては、自転車、馬車、連結車両の自動車、ゴルフ場にあるような電動自動車など。どれも、観光値段なので、もちろん不採用。おなかが減って、疲れたころに昼食。
昼食
昼食後もひたすら歩く。離れのトリアノンで写真。
トリアノン・内部
ベルサイユの離れには、メルヘンな村里が再現されているところがある。ヤギ、豚、鶏などなど、家畜を育てている。昔の貴族も、田舎回帰の気持ちがあったからだという。
村里
夕食は手ごろな値段で、旅行書の推薦する店で食べたが、残念ながら写真を忘れた。後輩が写真をくれるはず。この店はかなり満足。機会があればまた来たいと思う。
夜食に、ワイン、フォアグラ、サラミ、チーズとパンを買って帰り、テレビを見ながら食べる。フォアグラはおいしい、安い(確か300円ぐらい)。簡単に手に入るから、下宿先でも食べようかな。
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