2005年8月17日水曜日

8/15 Goodbye 三連休

日本の終戦記念日は、フランスでは聖母昇天の日で同じくお休み。前2日は、激しく観光しすぎたせいで、体力の限界。今日は、午前中はゆっくりして、昼食を食べにレンヌ中心街へ繰り出した。昼食はガレット(五回目)。フランスでしか食べれないことを思えば、何回食べておいてもいい。しかもおいしい。しかもオーソドックスなガレットを注文してしまった。フランス人は、ガレットを2枚食べて、甘いクレープを1枚だべるらしい。僕はガレット2枚で、満杯。食べきれないほど、、


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昼食のガレット


レンヌ市街で見つけた日本の漫画屋さん。人気あるのかな。一冊1000円ぐらい。高い!


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JAPANESE MANGA


ポストは黄色いらしい。落書きが激しい!


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ポスト


後輩の見送りまで時間が空いたので、ブーメラン(お酒の)とムール貝のワイン蒸しで時間つぶし。と思ったら、たくさん出てきたので、二人でも食べきれない。ポテトとパンまで出てきたし、無理。ムール貝のワイン蒸しはかなり好みの味。満腹でない時に、また食べたい。


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ムール貝の白ワイン蒸し


その後読書。
読書「韓国人から見た北朝鮮(独裁国家のルーツ)」(呉善花)
筆者の意見が論理的に語られている印象を持った。タイトルが示す内容は一部分に過ぎず、歴史や文化を背景に筆者なりの韓国、北朝鮮について分析している。あえてこのタイトルにしたは、売るためなのかなぁとか思ったりした。初版は2003年10月なので拉致被害者が帰国したこともあって、このタイトルは関心を引きそうだ(引いただろう)と思う。


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