第一日曜日は、多くの美術館が無料になる日で、フランス2月革命(1848年)〜第一次世界大戦(1914年)までの作品が展示されているオルセー美術館に行ってきました。
高校の美術の先生が印象派大好きな先生だったせいか、いろいろ見覚えのある絵がたくさんありました。先生が語っていた、当時のサロンの様子とかちょっとだけ思い出しました。絵画を見て感動するとかはないけど、知っている絵を前にすると何となく懐かしい気分になるから、美術館巡りが好きなのかも知れない。夏休みに小さい頃に見た宮崎アニメとかルパン三世の再放送をみてノスタルジーに浸る感覚と似ているような。。
とにかくこの美術館はいつかまた来たいと思います。日本語のオルセー美術館のガイド(14.5ユーロ、約2500円)を購入しました。これもノスタルジーを誘うかなりいい感じでした。見開きで文字のページと、絵のページになっていて、絵の説明+描かれた当時のサロンでの評判とか、世の情勢などがまとまってます。
6 件のコメント:
お久しぶりです!
あ~オルセー美術館、大好き。絵もだけど、建築としても好き。あの大きな時計の裏のカフェなんて、なんだかわくわくします。こないだのドラクロワもなかなか好きです。ぼちぼちパリにも来ているですね。今度、また食事でもしましょ~
ひさしぶり〜!わかるな〜。中央の開放感とか、すごいいい建築だよね。あのカフェはおしゃれな感じだよね。さすがにこの日は入館無料だけあって混んでたけど。列が出来てたよ。
ぜひ、また食事でもしましょう〜。
お、なかなか良いアングルで写真を撮りましたな。旧オルセー駅を彷彿させるイメージだ。
そもそも、オルセー美術館の建物はパリ万博を機に駅として建てられたんだよ。
なんかガイドにそんなことが書いてありました。やっぱり建物も良いですよね。
建物も素晴らしいが
このあんぐるめちゃいいっ!
ありがとう〜。最上階の5階から撮ってみた。
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