すべての国立が無料になるということで、ピカソ美術館とクリュニー中世美術館に行ってきました。
ピカソの題材は、女性、ギター、闘牛が特に多くて、同じテーマでいろいろなバリエーションを書いてるのが面白いと思います。
「現代美術はアーチストが描き手から、受け手にシフトした。つまり絵をみて(快/不快を含め)何かを感じたら、それは受け手が感情を創り出していることになるのだ。」って美術の先生が言ってたような。意味が分からない絵が多いですが、何かを感じたので良しとします。
中世美術館もすばらしかった。宗教がらみの美術品が多いけど、それ以外の美術品と古い建物を含めてみる価値があると思います。
ピカソ美術館
クリュニー中世美術館
8 件のコメント:
美術館めぐりなんてうらやましい!さすが芸術の都パリね!今度案内してね。
無料の日があるのはいいな。来たらよかった美術館に連れて行くよ。
クリュニー中世美術館いいですよね。私も好きです。メインのユニコーンの絨毯もいいけど、私はあのパリの中心界隈で浴場だった頃の姿がそのまま残っている所が魅力でした。来月ロダン美術館にも行ってみてください。パリの小さい美術館はいいですね。
ユニコーンの絨毯はよかったですね。小さい美術館の方がゆったり見られていい感じです。とはいえルーブルはまだ行ってないのですが。。。
ロダンも無料の日を狙っていってみたいと思います。楽しみ。
卒業式ではどうも.
もうパリなんだねー.卒業旅行でパリに行ったけど,俺はオランジェリー美術館がよかったなぁ.
オランジェリー美術館、あれはよかったなぁ。作品もよかったけど、やっぱり小さい美術館が好きだな。歩くのが疲れなくてすむ。笑。
また来るときは連絡ヨロシク。
ロダン美術館いいですね。リルケの『マルタの手記』を彷彿させます。(リルケはロダンの秘書だった。)
ロダンの彫刻は、フランス人アーティストから「動きのある彫刻」と評されるほど崇高なもの。私は未だ行ったことがないので、アーティスト根性を叩き直すつもりで行ってみようかと思ってます。
ロダンが人気が高いみたいですね。ぜひ行かなければ。
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