2009年5月19日火曜日

[映画] Coco Avant Chanel

映画「Coco Avant Chanel(シャネルの前のココ)」を見てきました。映画アメリの主人公だったオドレイ・トトゥが若き日のココ・シャネルを演じています。映画では、ココの若い頃から35歳ぐらいまでがほとんどの内容です。Wikipediaの記述だと「シャネル起業」ぐらいのところです。シャネル全盛になったり、ココが対独協力の疑いをもたれたり、といった波瀾万丈なところは抜かれていました。シャネルの宣伝的にもさすがに暗い記憶はおおっぴらにしたくないといったところでしょうか。

昔の女性はコルセットを着けていて、ごてごての帽子をかぶっていました。ココは若い時からなんかおかしいと感じていたようです。ココの着ている服とその時代の服との対比が印象的でした。また、軽快な冗談を言うパトロンの将校エチエンヌはかなりいい味を出していました。彼のフランス語は軽快すぎて結構理解できませんでしたが良いキャラです。

3 件のコメント:

ひぐち さんのコメント...

なにげにけっこう映画観てますねぇ。
私、実はこちらに来てから一度も観てないんです(恥)
pique-nique中止になっちゃいましたが、来週は大丈夫かな。。?

mipo さんのコメント...

あたしも今日みにいこうとおもててん!!
シャネル自体が好きやから、映画もたのしみだー!!

マナブ さんのコメント...

ひぐちさん、

映画はフランス語の勉強にもなりますよ。分からなくて面白いところで笑えないこともありますが。その分返金してほしいところです。モンパルナスのGaumentってところで近日中は3ユーロでしたよ。

31日に延期になりましたね。最近は天気が悪くて残念です。週末が終わってから晴れたのも皮肉ですね。

mipo、
シャネルの話がよく出てくるし好きなんだろうと思った。楽しんでいってらっしゃい〜