2008年8月13日水曜日

パリプラージュ

ヴァカンスシーズンが始まって、周りに人が少なくなってます。パリには南仏にヴァカンスに出れない人のためにセーヌ沿いに砂浜っぽいものが出来てます。先週はセーヌの浜辺でピクニックをしてきました。天気は曇りでパラソルなどは本来は必要ないのですが、気分だけでも南仏を味合うためにも必須のアイテムです。

帰りの電車で、『Le mort(死)』という本を呼んでいる人に話しかけられました。キリスト教や仏教における死の概念の違いを説明した本だったのですが、彼はイスラム教で、本に書いてある仏教の記述が本当なのか聞いて来たのです。日本では仏教と神道が混ざり合ってるようなことなどを説明しました。あと彼にとって家族が焼かれてしまう火葬は受け入れがたいことらしいです。

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