タンドはこの旅で一番のお気に入りの町でした。まず、列車ヨーロッパの景勝ルートの「タンド線」の駅です。雄大な山々の山間にある町です。まず、一枚目の写真のように石畳と城壁のような壁で入り組んだ町並みが冒険心をかき立てます。高台に登ると2枚目の写真のように山間にある小さな町の全貌が見渡せます。
フランスとイタリアの間で複雑な歴史があるらしく、自らのアイデンティティとして赤と黄色の旗がどこの家庭にも掲げられていました。3枚目と4枚目の写真のように町の一番上にある塔にも掲げられている旗です。また、3枚目の写真のようにフランスのルイ国王軍が攻めて来たときに壊された城跡がそのまま残されていました。最後に頂上からの動画も撮りました。
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