2007年7月10日火曜日

人口200人のフランスの田舎

に行ってきました。庭には、カシス、クルミ、サクランボ、クランベリー、ナシ、メリッサ、ダイオウ、ブドウ、ズッキーニ、アイリス、スグリ、ケシ、ミラベル、、、、数えきれないほどの果物と花が植えられていました。

お父さんは、大量に取れる果物からシュナップスを作っているそうです。地下室には、シュナップスとコレクションのワインが山ほど並んでました。下の写真は収穫したブドウから汁を取るための器具で、たくさんブドウを詰め込んでから棒をまわせばブドウに圧力を加えられます。

家の周りを散歩したら、村の端から端まではすぐそこだということが分かりました。絶滅危惧種のコウノトリがアフリカからロシアに移動中にこの村の家の屋根に数週間泊まって行くそうです。雑誌にも載ったそうで、彼らの家族を見れたことは本当にラッキーでした。

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2 件のコメント:

mikkun さんのコメント...

いやー、おしゃれな生活してますね!
自分の庭に食べ物のある生活ってかなり憧れます。。。

マナブ さんのコメント...

半端じゃなくでかい庭だったよ。日本の普通の家の敷地面積の10倍ぐらいはあったと思う。もっとかなあ。友達は、定年前にこういう生活がしたいって言ってたな。