概要
10ユーロでグラスと地図をもらい、19のシャンパン生産者を回って、シャンパンを試飲します。試飲は地図に付いている半券と引換なので、1生産者につき1回まで。気に入れば購入もできます。
La route du Champagne En fête 2011
トロワで前泊
1年ほど前に行ったことのあるTroyes(トロワ)に前泊。アイリッシュパブとワインバーをはしご。ワインバーのメニューにはシャンパンもありましたが、翌日の楽しみとしてシャンパンは頼まず。
トロワの朝
トロワからバスでBar-sur-Saineに行くには私立バス(4番線)が午前中に2本のみ。
http://www.courriersdelaube.fr/doc_ligne/LR4-ete2011.pdf
なので、始発の10時45分までトロワの見学。
生きたうさぎが1キロ=3.4ユーロで売られていてちょっとびっくり。
バス
トロワからBar-sur-Seineまで、45分。料金は7.5ユーロ。シャンパングラス
シャンパングラスが10ユーロ、両手を自由に使えるようにグラスを首からかける紐が2ユーロ。シャンパン
すべての生産者を回るにはもう少し時間が必要でした。全部で8杯分試飲できました。これでかなり十分な感じです。牡蠣とシャンパン |
シャンパン生産者
1,2,4,6,9,19番のChassenay d'Arcという生産者は一番大きな生産者でおそらくこの祭りの主力だと思います。工場や蔵を公開していました。匂いの勉強 |
匂いの勉強 |
シャンパン・ボトルの角度を変えるマシン |
4 件のコメント:
そんなお祭りもあるんだ!知らなかったー。
いいなー、フランス!(笑)
5年目で初めて知った。あまり日本語の情報がないね。でもオススメ!
来年もあるのかなぁ?
もし、開催されるのであれば、行ってみたい♪
たぶん毎年やってると思います。
僕も来年も行けたらいいなと思ったイベントでした。
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